片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

 

片付けられない子どもは存在します。幼児のうちであれば、上手に声がけすることで遊び感覚で片付けができたとしても、自室などを持つ年齢になった場合にできなくなるケースがあるのです。自己責任にして、放置すると部屋が汚部屋になってしまうこともあることでしょう。ここでは、そんな片付けられない子どもがいる親に向けて、片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法をご紹介します。

 

片付けの時間を決める

 

片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

 

片付けられないのは、その都度片付けないからです。そのため、どんどん部屋が散らかっていきます。できれば幼少期からの習慣でその都度片付ける習慣があれば良いですが、なかなかそうはいきませんよね。だからこそ、片付けられない子どもになってしまっています。子どもが片付けられないからと親が代わりに片付けていたのでは、いつまでたっても変わりません。この手の片付けられない子どもには、1日1回片付ける習慣をつけてみましょう。毎日、夕飯前には明日の準備と共に片付けるなどですよね。片付けが終わらなければ、夕飯は食べられないなどの習慣にすればきっと毎日行えるようになるはず。試してみてくださいね。

 

片付いていないものは、強制的に捨てる!

 

片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

 

片付けられない原因は細かな物がゴチャゴチャし可能性もありますよね。毎日の片付けの中でママは、チェックを行い、片付けていない物は強制的に捨ててしまいましょう。もちろん、それが教科書などの大切なものであれば、例外とみなします。子どもも強制的に捨てられるとわかれば、必死に大切なものは片付けるはず。それでも散らかっているのであれば、無くても困らないものです。片付けられない子どもは、不要なものも捨てられない傾向があるかもしれません。捨てることも片付けと同時に覚えてもらうようにしましょう。ただし、親にとってはゴミ同然のものでも子どもにとっては宝物があるかもしれません。ゴミ袋などに捨ててしまったとしても、少しの間は保管してあげるといいでしょう。

 

大きな箱を有効利用

 

片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

 

幼児期のお片づけでも利用しているケースがありますが、大きな箱は有効利用できます。学用品はダメですが、おもちゃ類などは大きな箱を用意してあげて入れる式にしてあげるとうまく片付けられるかもしれません。蓋のあるタイプにすれば、見た目もすっきりできておすすめです。親がイライラするのは、見た目がすっきりしないから。掃除機をかけたくてもかけられないからストレスになります。解決するためには、床に散らかったおもちゃや雑貨などが綺麗になっている必要があるでしょう。親がイライラしないためにも子どもの片付けが、楽になるように工夫してあげてくださいね。

 

目で見える方法を採用する

 

片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

 

実は片付けるための有効な方法の1つに可視化するという手段があります。片付けられない子どもの中には、「片付ける」という行動が理解できない子どもがいることも。綺麗にしなければいけないことはわかっていても、何をどうしたらいいのかがわからないパターンですね。実はこの手のタイプの子どもに有効なことは絵などを書いて見た目でわかる片付ける場所を指示する方法。例えば、教科書や筆箱は机の一番上の引き出しだとわかるように、引き出しに絵を書いて貼っておいてください。これだけで、何をどこに置けばいいのかが可視化され、片付けられない子どもでも苦痛なく片付けが可能になります。文字での可視化よりも絵や写真の方が効果的です。子どもは比較的に形で物を判断すると言われているから。発達障害などを抱えている子どもには有効手段なので試してみてくださいね。実は、発達障害は、その度合いによって診断されるだけであり、誰にでもある潜在的なものです。そのため、健常者であったとしても、片付けるという部分では少し苦手なケースが隠れているのかもしれません。

 

親は手出ししない

 

片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

 

大切なことは親は手出しはしないということ。口は出しても手出しは不要です。確かに自分で片付けた方が早いですし、イライラは少ないのかもしれません。しかし、子どもの教育としては本末転倒。いつまでたっても片付けられない子どものままですよね。女の子の場合には、思春期と共に多くの子どもは綺麗好きになっていくでしょう。
しかし、それまでは待てないケースが多いですよね。男の子に至っては、いつまでたっても、雑然とした部屋でも平然でいるかもしれません。子どもにはそれぞれこだわりのポイントがあることを認めながら片付けることも教えてあげられるといいでしょう。

 

例えば、男の子の場合には、親には理解できない、フィギュアやプラモデルなどの細々としたものが飾ってあるケースがあります。
女の子であれば、ごちゃごちゃした文房具など。それぞれの個性は認めてあげてくださいね。

 

「ゴミは捨てて!」などと一言で片付けられると子どもも傷つきますし、不在時に捨てる行為はNGです。
親は指導だけを行い、子どもの自主性を尊重して長い目で片付けられる子どもに育てて行くようにしましょう。

 

まとめ

 

片付けられない子どもに上手に片付けをしてもらう方法

 

片付けられない子どもは、面倒で片付ける気がないタイプと本当に片付けを苦手にしているタイプに分かれています。必ずしも、やる気がないとは限りませんので、親ができるだけ片付けやすいようんい工夫をしてあげましょう。そのうち思春期と共に、自分のテリトリーは綺麗にしておきたいという心も芽生えてきます。その際にやり方がわからない場合には、子どもにもストレスになってしまうことも。できることなら幼少期からお片づけ習慣を付けられるといいですよね。